20210817(火)_嘘人間

職務経歴書を書きながら、瞑想っていうか自分から込み上げてくる思考をとりあえずキーボードに打ち込んでいて、見返す。

キーボードに打ち込まれた文字を見て驚く。

なんでこんなに嘘ばっかりなんだろ。

28才くらいの時、彼女に「どうせおれなんて嘘人間」みたいに言った時があって「そんなこと言わないで。」って言われたのを思い出した。

文章を整えようとする度、誰か他の人に対して言葉を発しようとする度、敬語の文章になっていて嘘ばかりの文章になる。

本当のことを言うと、仕事なんてサボってばかりでちゃんと取り組んだことなんて年に数時間程度で後はノンビリ過ごしながらお金をもらってた。

なんてことを書くとようやく本当の自分が見えてくるかもしれないなんて思うんだけど、いやいくらサボってても年に数時間程度なんてことは無いか。嘘じゃないけど悪い方向に盛りすぎか。で、この盛るって行為も嘘の一つか。

なーんて思考が込み上げてくる。

どこまで盛っていいのか?とか、逆に100%盛ってみて入るとかやってみようとか?そんなしょーもないことを考えながら、昨日からずっと職務経歴書を書いてるところ。

たまに、ネット上に人のリアルな職務経歴書が落ちてて、そういうのを読むと「あ、自分はこの人には勝てねーな。」とか「これ結構良いこと書いてるけど絶対上辺だけの人間だろーな。けど騙されるやついるんだろーな。」とか「こんな楽しそうに仕事する人羨ましいな。」とか色々見えてくる。

最初、嘘ばかりで中身が無い文章しか沸いてこなくて、一体自分は誰に何を取り繕ってんだ?っていう自分に嫌になる。

何度か職務経歴書を書こうとして書けなくて1日が終わって、暫く見たくなくて気が付いたら1ヶ月が経っていて、ついに書くことにして自然にパソコンを閉じていてノートに今までのことを書き殴った。

ノートには会社に対する愚痴とか感謝の気持ちが沢山書かれていて、なるほど本来文章は「あなたが今まで感じたやりがいは何ですか?」に対する回答を考えるんじゃなくて、色々悩んだり考えたり大変だったのをトレースして纏めるものなのだ。

書くって心理療法があったけど、本当に効果的だなって思った。